女性のヒステリーは社会問題

多様性のある働き方を目指すため、日本の労働環境の悪いところをつらつら書きます。全国のお局さん、老害に苦しめられてる人の憩いの場になりますように

老害は総じて自分に甘く、他人に厳しい

職場で老害から理不尽な思いをされている方、その気持ちを読み解くと、その老害が自分に甘くて他人に優しいことが原因になることが多いのではないでしょうか?

 

私が辛かった老害、ヒステリー女性はまさにそれでした。

他人のミスは一字一句見逃さないが、自分は相手も名前を間違えても気にしない。

そういう上がいたら下はやる気なくしますよねーー

 

そういう人をわかりやすく説明してくれているコンテンツを見つけました。

voicy.jp

 

ワーママはるさんは非常に頭脳明晰でわかりやすい解説で、こういう人はどうして存在するのか、またそういう人の行末をまとめてくださっています。

 

自分に甘い人は行為者・観察者バイヤスがかかるそうです。

そういう人は他人の間違いはその人の能力を疑うそうです、しかし、自分がミスをしたときは、原因は環境にあると思うそうです。

 

このバイヤスは多かれ少なかれ、老害以外でもみんな持っているそうです。

自己肯定感を上げるためにはこういうバイヤスは必要だそうです。

(ないとネガティブ思考になりそうですね。)

 

このバイヤスが強い人は、親に甘やかされてきた人、自分に自信がありすぎる人、自己防衛たイプが多いそうです。

 

こういう人が周りにいる時の対応方法は距離を置くに限るようです。

人を攻撃することを自分を守ったり、自分の承認欲求を満たしているそうです。

こういう人はそもそも仕事はできない、評価されない人になる末路だそうです。

 

正論で返すのも効果的のようです。

 

職場の上司はなかなか正論で反論するのは大変ですが、距離を置くしかなさそうですね。

こういう人だ、可哀想と反面教師で見るのが一番のようです。

関わらずに済む距離感を取りたいですね。

 

上司は自分の評価をしてくる立場なので、こっそり上司のミスを直してあげると評価が上がるとも、、、私はここまで心広くなれるかな。

 

今回は、老害心理的な面の分析をしてみました。このように心理学などの知見で動画やヒステリーを読み解いていけば、そういう人たちを俯瞰で見ることができ、自分が

ストレスを溜めずに済むかもしれないとふと思いました。