人生に口出す老害
お年を召した方は若い方にアドバイス、、というかお節介をしたがる。
職場にもいませんか?
「貯金はいくらあったほうがいい」
「恋人はいたほうがいい」
「子供はいたほうが人生が豊かになる」
と自分より若い人にいう人。
はっきり言います。
迷惑です。
注:自分から人生相談をした場合は除きます。大体こういうのは頼んでないのに語り始めます。
考えてますか?
実は相手が倹約家で20代にして1000万円貯金がある、
実は言えない相手と付き合っている、
実は病気で子供が産めない身体である
そういう時のことを。もしそうだったらあなたはどれだけ失礼なことを言っているか分かりますか?
こういう老害は大体職場の独身の人をターゲットにして飲み会でこの話をします。
これを言われると、聞いている側は、「この人は子供がいることなどでマウンティングしてくる」「この人は自分のことを人間的にしたに見ている」と感じます。
子供を作ったほうがいいという話で考えますが、それにしても個人の自由です。
子供がいる側の人は、いない独身を見て、自分の方が人生経験が豊富と思っているのかもしれません。
しかしそれは必ずしも正しいのでしょうか?
子供がいない、独身だからこそ味わえる人生もあるのです。
(こうやって性格悪い人に絡まれるので他人の本性が分かりやすいとか)
また、他人に押し付けている人は他人に意見を押し付けることで自分の人生を正当化したいのかなとも感じます。
そうでもしないと自分の人生を認められないんでしょうね。