女性のヒステリーは社会問題

多様性のある働き方を目指すため、日本の労働環境の悪いところをつらつら書きます。全国のお局さん、老害に苦しめられてる人の憩いの場になりますように

それもハラスメントですよ

ヨーロッパでは病気で会社を休むときは病状まで突っ込まないという話がツイッターでは話題になっていました。

これが話題になる=日本企業では病気の詳細まで問い詰める上司がいる

ということですよね。

 

問い詰めてくる理由は複数あると思います。

  1. 本当に病気なのか疑ってくるパワハラ上司
  2. 他人のプライバシーを侵害してくるお節介お局

 

1の場合はとりあえずその職場はブラック企業ですね残念ですね。

私の職場は2です。

婦人科系の病気を患っているのに詳細を聞いてきて広めるからいい迷惑です。また詳しくないのに自分の方が年上だから詳しいと思い込んでいてどうでもいい間違ったウンチクを披露してきます。

 

聞かれたり広められる部下は居づらくなり、この会社は病気でも休みにくいと思ってしまい会社への満足度が下がるわけです。

 

会社は会社です。家族ではありません。また評価し合う関係性である限り絶対に家族にはなれません。

 

なので、お互いのプライベートを分かち合うことがよいことなんで詭弁です。

上司はさっと休暇を取らせてあげることだけが部下の幸せということに気付きましょう。

 

部下目線で言うと、仕事中は自分の病気について考えることはやめようと頑張って割り切っているのにBBAに細かく聞かれたらそれだけでテンション下がりますしね。

 

こういうことを細かく聞いてくる人は、結婚まだとか言ってくる上司とだいたい同じです。こういうことを聞くことが良いことだと思っている神経が恐ろしいですね。