若手の行動は全て管理しないと気が済まない

老害の基本生態として自分に優しく他人に厳しくがあります。

若手が仕事を進めるととことん邪魔をするのが老害です。

おきまりの文句が「上に相談した？」です。

しかもこの言葉で止められる仕事はだいたい絶対否定されないことです。

若手もバカじゃないので重要度低いものまで上に確認してたらきりがないからすすめているのです。それで怒られてクビにされるなら、こっちから転職します。

これもある意味のマイクロマネジメント、マイクロマネッジですね。。。

これは結局自分の知らないところで仕事が進むのが腹がたつだけなんです。なんで自分は偉いのに自分が知らないことがあるのかというとんでもない勘違いです。会社は組織が大きくなれば割り切って分業が必要です。全てを自分で把握しようとすることが無駄な時間です。特に老害は記憶力が低下しています。

その上老害は自分の判断は上に確認せずに進めます。そしてその後堂々と「確認してないけど進めちゃいました」と言います。年寄りは偉いと思っているからそんなことができるんですね。

そんな会社だから若い人が辞めるんですよ、、、って言いたいけど気づいてないでしょうね。