増えていく定例会議
会議をしたら仕事になると思っているのが老害です。
Face to Faceで話したらわかる、ということはもちろんなのですが、何でもかんでも定例会議にするのはいかがなものでしょうか?
定時の時間帯が全て会議で埋まっているという人は大企業の中では多いのではないでしょうか。また、若手はその定例会議の準備に時間を取られます。資料の見映えまで指摘されたらたまったものじゃありません。
本当に仕事が出来る人はメールで全て伝わります。ちょっと電話すればすみます。会議で時間をかけることはそこにいる人の時間をうばうことになります。顔を見ないとわかりあえないというのは時代遅れです。
といいつつ私の会社もどんどん老害が会議を増やしています。最大の理由は自分のポジションを奪われたお局が暇になって会議を増やしているんですけどね。
大企業になればなるほど定例会議が好きな気がします。
人が余っているんでしょうね。